クリーニングＩＳＥＹＡ店長のブログ

三度の飯より『しみ抜き』が好きやねん♪



こんにちはブログをいつも見て頂きありがとうございます

カイロの欠かせないＩＳＥＹＡの店長おのうえです



当店にある昔の炭火アイロン







先日は二宮金次郎（尊徳）さんの七代目子孫

中桐万里子さんのお話を勉強会でお伺いする事が

出来ました♪







ええ







すごく良かったです







まず最初にビックリしたのが皆さんもご存じのあの像

薪をしょって本を読んでいるあの像です

歩きながら本を読んで良いと言う事ではありません！

僕はてっきりあの像は貧しくても忙しくても勉強が大事なんですよ

と言うメッセージだと思っていたのですが






実は






七代目子孫中桐万里子さんが幼いころより祖母に言われていたのは

『あの像で一番大切なのは背負っている薪と一歩を踏み出している足』

だと教えてもらっていたそうです



背負っている薪は、たとえば現在のつらい状況を意味し

一歩踏み出している足は、その状況から踏み出す事の

勇気ある行動を表しているのだそうです



もちろん本をよんで勉強する事も大事です

でも今の現実や状況をしっかり受け止めて知る事により

対策を工夫して行動・実践する事が大事だと


知る事とは

　『積小為大』　

大切な手掛かりは現場の日常の小さな物の中にある、当たり前を疑う

ともおっしゃっていました

物事の本質は２００年以上前から決まっていたんですね




ちなみに




大人になられた二宮金次郎（尊徳）さんは

身長１８２センチ　体重９４キロあったそうです



でかっ！！



イメージと違うわ～（笑）







『こんなシミでも大丈夫ですか？』　などご相談お受けいたします

スタッフ一同おまちしております





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